観たり描いたり

先日の木曜は上の子を幼稚園に送ったあと
下の子を連れて上野まで行ってきました。
上野は東京都美術館へ。

明輪勇作先生の木漏れ日がキレイな作品と逆光なのに清々しい作品の2点が観たくて、短い時間しかとれないけれど行ってきたのです。

幼稚園のお迎えに間に合うように動いていてバタバタでしたが、実物が観れて良かったです。
ちょっとした森林浴をしたような感じで癒されました。
造形のコーナーも世界観が凝っていて、1つ1つを持ち帰りたい気持ちになるような魅力的なものたちが沢山。
帰り際、欲を出して現水展もサクッと観てきちゃいました。
(サクッと…ではなくシッカリ観たかったな〜。)
水墨画、いろんな表現があると改めて感じさせられました。
美人画と風景画と…色まで感じられるような濃淡に見惚れつつ、後ろ髪引かれながら、幼稚園のお迎えに向かいました。

ゆっくりは観れなかったけれど、やはり実物は良いな…と満足な日でした。


自分の絵では、小さいブーケを見ながら描いたもの。
描いて勉強…ですね(´ω`)

Ito Natsumi

伊藤夏海の絵 【展示】 ◼︎2025.02.13〜02.18 『第56回 練馬区民美術展』(前期) 練馬区立美術館2階  常設展示室および一般展示室

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